未分類

寝れないってだけでも原因はいろいろある!不眠のタイプと原因を解説!

いずれの診療科にいても「寝れないのでお薬もらえませんか?」と不眠時の頓服を取りに来る患者はいませんか?

不眠は色んな原因がありますし、さまざま不眠のタイプがあります。

今回はそんな不眠のタイプや原因について解説していきます。

不眠とは


不眠とは、入眠困難や中途覚醒など睡眠時間の障害や睡眠の質が障害されて、日常生活に支障がでている状態を言います。

不眠には大きく分けて4つのタイプがあり、入眠障害、中途覚醒、早期覚醒、熟眠障害に分けることができます。これら1つの障害である場合もあれば、重複している場合もあります。

不眠の原因は、心理学的要因、生物学的要因、身体的要因、精神学的要因、薬物的要因の5つがあります。そちらも1つの要因だけもあれば、それぞれが重なり合って不眠になっている場合もあります。

不眠のタイプとはどういうものがあるか?

不眠のタイプは、以下の4つに分類することができます。

不眠の4つのタイプ
  • 入眠障害:床についてから入眠までに30分〜1時間またはそれ以上かかり、苦痛を訴えるもの。
  • 中途覚醒:一度入眠してから途中で起きてしまい、再入眠が困難なもの。
  • 早期覚醒:朝早くに目が醒めるもの。早いと言っても3時や4時などの時間。
  • 熟眠障害:入眠はできるもの本人に熟眠感がないもの。睡眠が浅く小さな物音や刺激で起きてしまう。
  • 不眠の5つの原因とは

    看護師が、不眠を訴える患者と関わるときに、不眠の原因や要因をアセスメントする能力は大切となります。不眠の原因はさまざまあり、患者ごとで異なるのが難しいところです。

    不眠の原因は大きく分けると心理学的、生物学的、身体的、精神学的、薬物的な要因の5つに分けられるます。以下順番に解説していきます。

    不眠の5つの要因
  • 心理学的要因
  • 生物学的要因
  • 身体的要因
  • 精神学的要因
  • 薬物的要因
  • 心理学的要因


    心理学的要因とは、精神学的なストレスによる不眠の原因のこと。

    たとえば、大事な手術やイベントから不安や緊張が高まり、不眠になる場合があります。また寝れないのではないかという予期不安や、睡眠へのこだわりなどによる神経質性の不眠もあります。

    生物学的要因


    生物学的要因とは、生活リズムや日常生活の不摂生により睡眠のパターンやリズムが崩れることです。

    たとえば、飲み会や残業などで不規則な生活で睡眠時間が削られ睡眠リズムが乱れること。また看護師のように日勤と夜勤が交互にやってくる不規則な勤務体制の場合も睡眠のパターンが障害されて不眠になる場合もあります。

    身体的要因


    身体的要因とは、発熱や咳、痛み、かゆみ、頻尿などの身体に症状がでて、不眠になることを指します。

    インフルエンザや肺炎などによる発熱や発汗、寒気などで睡眠が十分取れない場合もあるでしょう。全身のかゆみ、がんなどによる疼痛で眠ることができないこともあるでしょう。尿が頻繁にでること、残尿感によって、不眠になることもあるでしょう。

    精神学的要因


    精神学的要因とは、精神疾患に合併して不眠になることを指します。統合失調症、うつ病、アルコール依存症、認知症などにより、精神症状が著しく安静を保てず、入眠できないことはよくあることです。

    薬物的要因


    薬物的要因とは、お薬やタバコやコーヒーなどの嗜好品、麻薬や危険ドラックにより出現する不眠の原因のことです。

    抗がん剤、ステロイド、抗パーキンソン病薬、抗精神病薬などの副作用により不眠になる場合もあります。

    コーヒーや緑茶などに含まれるカフェイン、タバコのニコチン、アルコールにより睡眠障害になることは有名です。

    まとめ

    不眠のタイプと原因について簡単に解説してきました。

    不眠の患者に安易に薬物で寝かせつけるのではなく、不眠の原因になっている除去することで不眠が解消される場合もあります。患者の話をよく聞き原因の究明し、看護できるようにしましょう。

    -未分類

    Copyright© 看護師転職サポートサイト , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.