転職・退職

知らないと怖い!看護師が転職、辞めることを上司に報告するルールとは?

マイナビ看護師 [求職者募集]
ナス子
ナス子

看護師が辞めようと思った時に上司は誰に相談したらいいのかな?プリセプターとか先輩看護師?それとも直属の上司の師長から?

あと退職申し出する関係で準備しておくことや確認しておくことできる限り教えてもらえたら助かるなぁ。

パイセン
パイセン
今回はこんな悩みにこたえていきます。
マイナビ看護師 [求職者募集]

看護師が辞めるときにはじめに伝える上司とは誰?

看護師が辞める時にまず伝えるのは、病棟のトップであり直属の上司である師長です。

病院の組織とは、トップを理事長、院長がおり、その下に人事部、医事課、診療部、看護部、検査部などなどと部署が続いています。そして看護師部はその下に病棟ごとで師長や主任がいます。

平の看護師であれば直属の上司は病棟の師長になるのでまずは師長に伝えるのが基本です。

師長から看護部長、人事部長と伝わる

また、師長に退職の意思を伝えるとその後以下のような順番であなたの退職意思が伝わっていきます。

あなた→師長→看護部長→人事部長

下から順番に伝わっていき上の人事部にまで伝わっていきます。

ここで注意が必要なのは、人事部にはじめに相談してはいけないということ。あくまで直属の上司に退職の意思を一番はじめに伝えるのが常識です。その常識から離れるだけであなたの円満退職が挫けることになってしまいます。

病棟スタッフにはどのタイミングで伝わるのか?

そしてここで気になるのが、同じ病棟のスタッフにいつあなたの退職意思が伝わるのかですが、基本的には以下のような流れで伝わっていきます。

あなた→師長→主任→(あなたの退職日が正式決定する)→病棟スタッフへ報告

上記のような流れになります。これは基本の流れなのでこの通りにいかない場合もあります。

師長への報告後に、主任への報告を翌日や2日後に行うケースもあります。

ただ、注意が必要なのは病棟スタッフへの報告は退職日が正式に決定してから伝えるということ。

退職日がはっきりしていないのに退職の意思だけ伝えてしまうと気まずい雰囲気になったり、風当たりがきつくなる場合もあります。

ナス子
ナス子
退職意思を伝えるだけでも注意点がたくさんありますね。
パイセン
パイセン
看護業界では転職は珍しくないけど波風立てないのが一番だよ。
ナス子
ナス子
辞める時に上司に確認しておくべきことも確認しておきたいです。

看護師が転職するときに上司に確認5つのこととは?

パイセン
パイセン
転職する時には以下の5つの項目を忘れずに上司に確認すべきことです。

看護師が辞める時に上司に確認しておくべき5つのことは以下のようにまとめることができます。

上司に確認すべき5つのこと
  • 退職の意思を伝える
  • 退職日を正式に決定する
  • 退職願を提出し受理してもらう
  • 引き継ぎ作業を行う
  • 退職時に受け取るもの・返却物の確認

退職の意思を師長に直接伝える

先ほども確認しましたが、直属の上司である師長にしっかりと退職の意思を伝えることが退職、転職活動開始の第一歩です。

別の記事でも確認していますが、退職するときにはスケジュールを立てることがとても重要で、どのタイミングで退職日を持ってくるのか、入職日を明確に決めてそこから逆算して退職の意思を早めに伝えることが重要です。

ちなみに退職に関する規定は、病院ごとで就業規則に細かく記載されているため確認を行っておきましょう。

大概は退職日の2ヶ月前までに申し出ることとなっていますが、退職〜転職活動の平均期間は3ヶ月程かかることが多いのでできれば退職日の3ヶ月前くらいには師長に退職の意思をつたえましょう。

ちなみに、退職の理由については必ず聞かれますのでできる限りポジティブな理由を考えておきましょう。おすすめは『スキルアップのため』というのがいいですね。そのほかにも『本音と建て前の転職理由』という記事にまとめているので参考にしてください。

また、引き止めにあった際には、迷うそぶりを見せると弱みに付け込まれますので、しっかりと退職の意思が固く気持ちに揺らぎはないということを明確に伝えましょう。言い争いにはならないように穏便に伝えるようにしましょう。

退職日を正式に決めて、退職までの予定を詰めておく

退職の意思を伝えて、その後人事部長にまで退職の意思が伝われば、ある程度退職の日にちを検討できるようになります。

だいたいの人は退職日を決めていると思うので、あなたの希望をまず師長につたえましょう。あまりにも短い日程でなければ希望の退職日で退職は可能です。

退職日を正式に決めないことには、転職先の入職日も決まらず転職活動の妨げになるので、退職の意思を伝えたあとは早々に師長や主任と退職日の調整を行ないましょう。

退職願の作成および提出、受理

退職日が正式に決まれば、あとは形としても正式に退職願を提出できるようになります。

退職日が正式に決まった段階で早々に作成して提出して既成事実を作ってしまえば退職は確実にできます。(退職願を出さずに退職ができなかったケースもあるようなので注意しましょう。)

退職願のフォーマットは病院ごとで決まっており、word形式で用意されていることが多いです。それをそのまま利用するのが一番楽ですが、もしない場合には手書きで作成しましょう。

また、提出は師長に行いますが、シフトが重ならないからといって提出BOXなどに入れたり、机に置きっ放しにするのはNGです。

必ず退職願は手渡しで提出しましょう。しっかりと目を見て渡して受理されたことを確認しましょう。

引き継ぎ書の作成と後任者への引き継ぎ

病棟ごとでの任されている業務や委員会活動、研究などが残っているのであれば必ず引き継ぎを行ないましょう。

基本的には後任者が決められていると思うのでその人と日程を合わせて引き継ぎを行えばよいです。しかし、もしなかなか日程が合わずに引き継ぎができない場合はそのままにせずに師長、主任などに上司に引き継ぎを行ないましょう。

ここをしっかりとしていないと転職したあとに電話がかかってきて『この資料ってどこにあるの?』などと嫌な連絡が入るリスクが高くなりますよ。

面倒でもしっかりと細部まで作り込んだ引き継ぎ書を作り追加で質問が出ないようにするくらいにしておきましょう。

退職するときに受け取るものと返却するものの確認

最後に上司に確認することは、退職時に受け取るものと返却するものに過不足がないかということ。

まず退職時に受け取るべきものから確認していきます。

  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収
  • 離職票

これらは退職後に郵送で送られてくる場合もありますが、転職先に提出したり、保険の手続きに必ず必要なものになりますので遅れがでないように確認しておきましょう。場合によっては師長ではなく人事部の担当者とやりとりした方が早い場合もあります。

そして最後に確認するのは、退職時にあなたが返却するものです。

  • 健康保険被保険者証
  • ネーム、社員証、社章
  • 名刺
  • 支給された制服や靴、定期券
  • 経費で購入した事務品

上記以外にも思い当たるものがあれば事前に返却が必要なのかを確認しておきましょう。意外とわすれがちなのがオンデマンドのパスワードやIDといった個人情報です。

個々の病院でこれは確実に返却してほしいというもののリストは違うので事前に確認して後日また返却にこないといけないという二度手間が発生しないようしましょう。

退職時に上司に確認することはたくさんある

以上のようにあなたが退職する時には師長や人事部の方に確認することはたくさんあります。

退職の意思を伝えるあたりは細心の注意をしながら伝えるようにすればあとはスムーズに話が進んでいくでしょう。

大切なのはあなたが転職活動をスムーズに行い、希望の条件で高給料の転職先に入職することです。もしすべて自分でやるのが不安という方は退職のアドバイスもしてくれる転職サイトに登録するのも手かもしれませんね。

転職サイトのアドバイザーは看護師の転職のプロです。特に退職理由を考えたり、引き止めにあったら不安という人こそ利用するのが安心かもしれません。退職関係のアドバイス以外にも以下のようなサービスを無料で受けることができます。

  • 退職の手続きへのアドバイス
  • 履歴書や職務経歴書へのフォロー
  • 自分にマッチした求人探し
  • 面接や見学、入職日などの日程調整
  • 面接対策や面接への付き添い
  • 人間関係や環境などの内部情報提供
  • 給料や勤務条件の交渉
  • 転職後のサポート

これらのサポートがすべて無料で受けることができるんです。なぜ無料なのと思ったかたは『看護師転職サイトが無料で使えるのか?』を参考にしてみてください。また、転職サイトについて詳しく知りたい方は『看護師転職サイトとは?世界で一番わかりやすく解説!』を参考にしてください。

給料の交渉や雇用条件の交渉などは自力でしようと思っても尻込みしてしまうものですよね。あなたの看護師としての能力を適正に評価した給料で仕事をしたのであれば是非看護師転職サイトに登録してアドバイザーに交渉をしてもらうことをおすすめします。

マイナビ看護師 [求職者募集]
マイナビ看護師 [求職者募集]
管理人が実際に使った転職サイト3選!
利用した看護師の96%以上が満足と答えたマイナビ看護師も大手の転職サイトです。
看護師の転職後定着率に徹底的にこだわっていますので、あなたが気になる教育制度がどうなっているのか、残業の有無などを詳しく調べて、転職前後で違いがないようにしています。県宗教制度が整った大学病院や総合病院などの給仕が多いのが特徴です。
運営会社 株式会社マイナビ
対応地域 全国
転職支援金 なし
公開求人数 25,000件

詳細ページ公式ページ

あなたの希望の求人が見つかるまで徹底的に探して最後までサポートしてくれるのが看護のお仕事です。
 求人の量、転職コンサルタントの質ともに業界トップクラス。たくさんの情報の中から病院の内部情報を詳しく教えてくれます。初めの転職、スキルアップしたいという看護師さんが多く使っています。
運営会社 レバレジーズ株式会社
対応地域 全国対応
転職支援金 なし
公開求人数 20,000件

詳細ページ公式ページ

非公開求人数が業界トップクラスに多いナースではたらこ。
取り扱っている求人情報も業界トップクラスです。特に全国エリア別に転職コンサルタント担当制になっているので、地元ならではの情報を持っています。また、看護師のみならず、准看護師、保健師、助産師、訪問看護などの求人にも強い。高給の非公開求人を探すならここですね。
株式会社 ディップ株式会社
対応地域 全国対応
転職支援金 なし
公開求人数 91,500件

詳細ページ公式ページ